第37回全日本クラブ卓球選手権大会 7月13日~16日

三重県津市:産業スポーツセンター(サオリーナ)

今年は三重県津市のサオリーナ。建って数年のきれいな会場で冷房もバッチリ!我々は前日入り2名、当日入り3名の計5名で出場しました。当日は8時から練習会場で40分ほどみっちり練習してからいざ試合へ。東京予選を勝ち抜いてきた青嵐クラブと対戦。事前予想では、相当に厳しい相手に対してどこまでやれたのか。

シェイクハンド 0-3 青嵐クラブ
(東京)
市川 0 3-11
6-11
7-11
3 百々
渡辺 0 7-11
9-11
5-11
3 上野
W 田中
市川
0 3-11
4-11
7-11
3 飯野
英田
塚脇 N/A 英田
田中 N/A 飯野

トップ市川、以前一度我々の練習に参加してくれた百々選手との対戦。変化サービスからキレのいいフォア攻撃を食らう流れが続き、一方的に攻め込まれる展開を打開できない。コートを広く使うも強いボールを送れないためにフットワークのよい相手選手の攻撃は止まずに完敗。

 

2番渡辺。甘いボールは一発で持っていかれ、ラリーになっても最後は相手強打で終わる展開。わずかにサービスが効き、相手のミスでのポイントは入るがこちらから攻める機会がなく、終始苦しい。普通のブロックでは連打を浴びるので無理をする必要があり、無理があるのでそれも入らない。完敗。

 

ダブルス。台上ドライブ、チキータで先手を取られるのでこちらから打つ機会をほぼ作らせてもらえない。ひたすら浴び続け、相手のミスでのみポロっとポイント入る状態で打開策が見えない。普段では狙われないようなボールも強打で狙ってくる超攻撃的なペアに対して完敗。

シェイクハンド 0-3 流山アストロズ
(千葉)
塚脇 0 0-11
6-11
3-11
3 大塚
久保 0 9-11
7-11
5-11
3 川久保
W 田中
市川
0 5-11
4-11
5-11
3 大塚
森下
市川 N/A 竹之内
田中 N/A 森下

トップ塚脇。相手サービスを上手く処理できず浮いたボールを打ち込まれる。まず取れない。こちらのボールは即狙われ、球威がある相手ボールを攻撃的に返せない。台上強打もあるので足が止まる。相手選手の実力の高さを痛感した。

 

2番久保。オーソドックスなプレースタイルの相手でボール自体は合っていたが、精度の差が出た。サービスはまずまず効いたが、手数では相手が上。リードさせてもらえない。徐々に慣れられ、ミスが減ってきた相手に最後は抑え込まれた。

 

ダブルス。オーソドックスなプレースタイルだが、精度が高い。まれに出るミスでポイントをもらえるだけで、こちらはまず強打させてもらえない。逆モーションレシーブや厳しいフリックに翻弄され、奇襲のようなサービスで1本2本取るだけで何もできず。

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