令和4年度全日本卓球選手権マスターズの部

2022年12月2日‐4日   岡山県:ジップアリーナ

男子フォーティ
1回戦 2回戦
シェイクハンド
京都府
3-2 イコマ北海道
  北海道
シェイクハンド
京都府
2-3 卓精会
東京都
田中

5-11

9-11

11-3

11-7

11-3

田尻智久 田中

11‐7

9-11

11‐7

9-11

6-11

中谷昌志

初戦は横系の変化サービスが抜群に上手い左バック表の異質攻撃、田尻選手。レシーブに手こずり、強打を浴び続ける苦しい立ち上がりだったがこちらのサービスも効いていたので何とか粘ってギリギリ勝利。過去に経験した中でも最上位に近いくらいサービスがわかりづらい好選手でした。

 

2回戦は正統派日本式左ペンドライブの中谷選手。幸先よく先制に成功し、そのまま逃げ切りたかったが最後は捕まり、かわされる。左腕から繰り出されるこちらのバックサイドに深く食い込んでくる巻き込んだドライブの処理に最後まで苦しんだ。このあと中谷選手は勝ち進み、見事に3位に入賞された。

 

大きな大会での立ち上がりは実力者であってもプレーが硬く、そこに付け入る隙があるように感じました。ただ、実力の高い選手に対しては競った場面で得点を取るのが非常に難しく、当たり前のことですが結局は地力を上げる事が最も重要だと思います。また全国マスターズへ出られるよう頑張ろうと思います。

男子フォーティ結果

 

1位 三田村宗明(リトルキングス:神奈川)

2位 緒方昭範(日本製鉄大阪:大阪)

3位 大貫譲司(卓心会:栃木)中谷昌志(卓精会:東京)

What's New

このサイトは常に

フレッシュです!

 

<ホームへ戻る>

シェイクハンド トップへ

 

<卓球用品通販>

卓球用品WEBストアがく

 

<コンタクト>

シェイクハンド練習日程

 

お問合わせはこちらから